防火エリア限定注文住宅「都内防火3階建て」

建設地の防火関係の種別が防火地域か準防火地域か法22 条地域かによって建物に かかる規制が違ってくるので役所で指定されているかを調べる必要があります。


木材の組織には空気を沢山含んでいるので鉄に比べ熱を中に 伝えにくく、酸素が供給される表面からゆっくりと燃えてい くので急激に強度が落ちることはありません このため120mm の柱なら100mm 程度は炭化しないで残る ので柱や梁が倒壊することはありません。 一方鉄は熱を加えると急激に強度が低下し変形しやすくなる ので重い屋根や梁が曲がってしまい倒壊します。 それを示すのが、アメリカで起きた貿易センタービルの倒壊 です。

ほとんどの火災は通報か15 分以内に消火活動が開始されます (95%) 特に内部出火の場合は初期段階での火の広がりを最小限に抑えて 封込め消防署による消火活動を仰げば鎮火される可能性が高く 被害を最小限にとどめることが可能です。

隣地に火災が起きた場合、炎は燃え広がり軒裏、屋根、外壁に 襲いかかります。 木造住宅の火災の燃焼温度は1200 度に達し3m 離れた隣地が 受ける温度は840 度にも達すると言われております。 木材の着火温度は260 度と言われそれまでの温度に抑えるため の対策や隣地との空き寸法を確保することが重要です。
弊社とのご契約は契約時50万円のみで中間金などはございません!
残金は建物完成後の引渡しと同時に行います