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「家について」

近年、木造住宅の建築方法が大きく変化しました。
まず、大工さんによる骨組加工が、工場で機械による加工に変わったこと。
この工程は家づくりでは最も重要なところ、最も技術を必要とするところ。
内装材、外装材など一つ一つ大工さんがつくる必要がなく、そのほとんどが工場生産品にとって変わった。
もう大工さんの腕は必要とされないのでは?と錯覚しがちですが実際に大手ハウスメーカにて施工された施主様のお声を聞いてみると「メーカーの選択は誤っていないが大工さんがはずれた。
展示場はよく出来ていたのに、我が家はあまり出来がよくない。」と嘆かれる。
最近は、内装材、外装材そして屋根材など住宅建材のほとんどを、ハウスメーカーさんも地元工務店も同じような大量生産品を使用している。
家の出来不出来は材料ではなく職人の腕にあると考えます。
日本もおかしな国で、家づくりは職人さんの世界にもかかわらず年間3000棟~5000棟と大量生産することが、信頼のバロメーターになったりします。
手で物をつくる業界で数や量を求めたら、いいものは出来ない。
こんな当たり前のことが理解されない。実に残念です。
例えば、地元船橋市内でその腕前が一番の大工さん、そして基礎工事店さん、屋根職人さん、クロス職人さんと一番の職人集団で家づくりをすると、たぶん市内で一番いい家が完成するでしょう。
100番目の職人集団では100番の家が完成する。
手づくりの世界で数を求めると、100番、300番、500番の職人さんにもご協力いただかなければならない。
これではいいものは絶対につくれない。だから手づくりの世界では、量は不信のバロメーターでなければおかしいと考えます。

注文住宅について

面倒なものをつくる、難しいものを造るには当然手間が掛かる。
この「手間が掛かる」家づくりをする会社(社員)だから当然一棟一棟に対する心意気が違うのです。
このメンドクサイ完全注文住宅を毎日手掛けている職人集団は手間暇を惜しまない。
むしろそれを楽しんでいる生きがいのような社員や職方さんが少しでもいい家を、住み心地の良い家をつくるために、合理化や簡素化に背を向けて、もう一手余分に手を掛ける。
元来、家(注文住宅)は大量生産、大量販売は難しい、できない。
それをすると家に合わせて人が住むことになる。
それは注文住宅とは言えません、ほんとうの注文住宅とは人に合わせて家をつくることです。
一生に一度か二度の家づくり、ご自分の、ご家族の希望や要求を満たすために手間暇を惜しまない。
ほんとうの注文住宅を手掛けている建築会社一棟入魂の家づくりを体感していただきたいと思っております。

売買について

弊社は全国400店舗のピタットハウスに加盟し販売活動を行っております。
地域密着型で主にJR総武線、東西線沿線が活動エリア中心となっております。
営業スタッフは全員が業界10年以上という豊富な経験値がございますので、お客様には必ず良いご提案ができると自負しております。
お客様が気になる住宅ローンや資金の組み立て、税金のしくみなど丁寧にアドバイスやご提案をさせていただいております。
けしてしつこくなく、しかし、お客様は、良いご提案はいくらでもほしいはずですので、地域№1の豊富な情報量を、どんどんご紹介させて頂いております。
また、注文住宅は弊社の柱であり、力を注いでおります。
≪高気密・高断熱≫という基本ベースを工法として使い、省エネ設備《エコジョーズエコウィル・オール電化・太陽光発電》をお好きなライフスタイルで選択できる仕組みと《吹抜けやストリップ階段、大型開口サッシ、床暖房、イタリアタイル等》を標準で使用し、大空間を快適に過ごせる家を【格安にて】ご提供しており大好評でございます。
お引渡し後の【お客様の声】を大切にして、末永くお付き合いが出来るように実践しております。

是非一度、ご来店していただけますようお願いもうしあげます。

代表取締役社長
田中一好

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